第39回ジャパンカップ(G1)予想
京阪杯に続きジャパンカップも予想します。初の外国馬不在、アーモンドアイの回避などがあり、より一層混戦模様となっています。馬場も連日の悪天候で重か不良での開催が濃厚です。
どうせ外れるなら思い切った空振り三振という精神で予想します。本命は1カレンブーケドールです。ジャパンカップ過去10年で牝馬が6勝しており、今回の紅一点がカレンブーケドールになります。母のソラリアは牝馬でありながら、チリダービーを2着馬に9馬身つけて圧勝した名牝になります。日本で言う所のウオッカ的な馬で、年度代表馬にも輝いています。母父が大種牡馬スキャットダディで血統的には道悪をこなせても不思議はない血統になります。
戦ってきた相手も新馬戦でダービー2着のダノンキングリーとアタマ差の2着、オークスではラヴズオンリユーのタイム差なしの2着と強豪相手に結果を出しています。2歳牝馬という事で斤量が53キロになりますが、この斤量差が道悪でジャブのように効いてくるのではと考えています。現在、5番人気の単勝8.0倍と人気になっていますが、当日は徐々に人気を落とすと思われます。相手は手広く流したいと思います。
単勝 1カレンブーケドール
馬連 1-2.4.5.6.7.8.9.210.11.12.13.14.15
ジャパンカップはメイクデビューでもご覧頂けます。ご来店お待ちしております。