第44回エリザベス女王杯(G1)予想

メイクデビューのメイです。牝馬No.1決定戦のエリザベス女王杯です。古馬と若駒との対決でなかなかの好メンバーが揃いました。

本命は迷わず11ラヴズオンリーユーとします。春の東京競馬場はかつてないほどの超高速馬場でしたが、それでもオークスの勝ち時計2分22秒8は、名牝と言われているジェンティルドンナ、アーモンドアイを凌ぐ記録となっています。ラヴズ自体は決して順調ではなく、トラブルに見舞われながらも負けなしの連勝を記録しています。

夏場を越してプラス20キロ程度の馬体増を見込んでいますが、陣営は成長分と考えているようです。春頃まではまだ馬体が成長中で、どちらかと言うと薄っぺらい感じでしたが、今回の成長でより逞しい馬体に変化している可能性があります。凄まじいパフォーマンスを見せると予想して本命にしたいと思います。毎年、人気薄が絡む傾向があるので、ガみりを恐れずに手広く流したいと思います。

単勝　11ラヴズオンリーユー

馬連　11-2.3.4.5.6.8.10.12.14.16

エリザベス女王杯はメイクデビューでもご覧頂けます。ご来店お待ちしております。