第11回レパードステークス(G3)予想
小倉記念に引き続きレパードステークスも予想していきます。
例年はジャパンダートダービーかユニコーンSの重賞組 VS 1000万クラス(2勝クラス)を上がった馬の対決になりますが、今年も似たような様相になっています。2勝クラスの勝ち馬が5頭、そのうち1頭は3勝クラスで既に2着しています。新聞の予想欄以上に混戦模様と思われます。
新潟ダート1800のイメージは、追い込み差しが届きにくく、どちらかという先行有利の馬場とコース形態であると思われます。且つこの時期は、馬場がパンパンであるため、かなり力のいる状態で、馬力・馬格のある馬でないと太刀打ちできないでしょう。
UAEダービーからジャパンダートダービー2着のデルマルーブルを本命にしたいところですが、今年の決着タイムが2分6秒台とやや重にしては、時計が遅くミューチャーリーにも差されそうな2着であったため、本命は見送りにしたいと思います。
本命は7ブラックウォーリア。この時期、古馬に混ざったばかりのレースで、不良馬場とはいえ、レコードタイムを記録しました。馬格があり、前駆が発達しているため、とても力強い走りをする馬です。こちらを本命とします。
単勝 7ブラックウォーリア
馬連 7-4.9.10.11.12.13.14.15
レパードステークスはメイクデビューでもご覧頂けます。ご来店お待ちしております。