第68回有馬記念(G1)予想

予想

いよいよ有馬記念です。最近の予想が好調なので、ここは最後の締めくくりとして的中させたいところです。

現在の中山はクッション性の開示導入から非常に上がりのかかる馬場となっており、特に切れ味を信条とするディープ産駒系は苦戦しています。天候は予報では崩れないため、良馬場予想ではありますが、力のいる馬場でそのような馬場の適性を重視したいと思います。

本命は9クロノジェネシスとします。ディープ産駒は4頭参戦していますが、今の切れない馬場に苦戦すると見ています。現在の中山の馬場適性では、筆頭はクロノジェネシス、オルフェーヴル産駒のラッキーライラック・オーソリティ、ルーラーシップ産駒のキセキの順と見ています。

姉のノームコアが5歳で香港カップを勝ったように、晩成型の血統でクロノジェネシスもまだまだ成長する伸び代があると見ています。去年のリスグラシューのように圧倒する勝ち方して欲しいです。相手は人気馬中心に絞りたいと思います。

単勝 9クロノジェネシス

馬連 9-4.5.6.7.10.12.13

有馬記念はメイクデビュー でご覧頂けます。ご来店お待ちしております。

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