第24回ユニコーンステークス(G3)予想

予想

メイクデビューのメイです。明日は2つの重賞競走がありますが、こちらも予想していきます。

ユニコーンステークスは7月に開催されるジャパンダートダービーの前哨戦として参戦するケースも多く、ノンコノユメ、ゴールドドリーム、ルヴァンスレーブなど多くのG1馬を輩出しているレースになります。すなわち、将来性が高く古馬になってからもG1馬になりうる馬を選出すれば、自ずと勝てるのでしょうか。

その後のG1で勝つということは、1800mや2000mのG1を走ることになるため、血統的に見た場合、ダイワメジャー産駒である人気の8デュープロセス、14ノーヴァレンダは本命から外します。ダートG1はごぞって馬格がある馬が多いため、500キロを大幅に割る馬も対象外となります。

G1馬になるような馬は条件戦でかなりインパクトのある勝ち方をする馬が多く、それに当てはまる6デアフルーグを本命に指名します。馬格もあり、新馬戦は中山1800を初戦で1分55秒を切るタイムで、2着馬に1.5秒もの差をつける圧勝をしています。

気になるもう1頭の大物は、1ワイドファラオです。角居厩舎のヘニーヒューズ産駒になります。前々走のG2を勝っておりまだダートは未出走ですが、馬格もあり陣営も一度はダートで走らせて見たかったと適性を感じているようです。1番枠に入ったこともあり、先行してそのまま押し切り圧勝する可能性もあります。

単勝6デアフルーグ

馬連6-1.3.8.10.11.13

ユニコーンステークスはメイクデビューでもご覧頂けます。ご来店お待ちしております。

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