第37回ホープフルステークス(G1)予想
今年は有馬記念の前日での開催となりました。中山大障害に続き、こちらも予想します。
一番人気は10ダノンザキッドかと思いますが、前走も掛かり気味で抑えるのに精一杯といった感じでした。戦歴を重ねるごとに気性が荒くなっている部分があり、4つのコーナーがある小回りのコースでは危うさを感じます。能力的には一番手ではありますが、ここは相手までにしたいと思います。
本命は1オーソクレースとします。まだ全然仕上がっていない中で、連勝しています。初戦は札幌で上がり33.9、前走も最速の上がりで2着馬は京都2歳ステークスで2着しています。馬場も現在の中山は時計がかかる馬場状態となっており、北海道の洋芝を経験、血統は重い馬場やダートが得意な血統なので、今の中山は同馬にとってベストの条件と思われます。発馬には何がありますが、ルメール騎乗でその分はカバーできるとみて本命とします。相手は無敗のディープ産駒2頭、その他の人気馬中心に流したいと思います。
単勝 1オーソクレーズ
馬連 1-2.3.8.10.12.13
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