第162回天皇賞(秋)G1予想
メイクデビュー のメイです。明日はいよいよ天皇賞です。フルゲートにはなりませんでしたが、見応えのあるメンバーが揃いました。
先ずは一番人気確実のアーモンドアイの扱いについてですが、前走の安田記念の敗戦が気になります。出遅れましたが、直線のゴール前でインディチャンプを捕えるので精一杯で、3着でもおかしくなった状況でした。
牝馬は好調期間が牡馬に比べて短く、一度調子を落とすと好調時に戻すのがかなり難しいと言われています。既にピークは超えており、これ以上の上げ目はないため、ここは思い切って2着・3着候補にしたいと思います。
本命は7クロノジェネシスとします。まだまだ成長しており、去年の有馬記念のリスグラシューと重なります。デビュー当初は430キロ程度の小柄の細身の馬体でしたが、レースを重ねるごとに成長し、前走では460キロ台、水曜日の検量では480キロを記録しています。輸送を考量してもプラス10キロ程度での出走になりそうです。歳を重ねるごと、レースを重ねるごとに成長し、レース振りも磨きがかかり、渋った馬場だけが得意という概念は古いかもしれません。
クロノジェネシス以外にもう1頭、アーモンドアイと勝負付けが済んでいない馬がいます。天栄ではまだ馬体がゆるくて完成していないという評価のフィエールマンです。この2頭を頭にアーモンドアイを2着・3着付にて勝負したいと思います。
3連単
その1 6.7→9→3.4.6.7.8.10.11
その2 6.7→4.6.7.8.11→9
天皇賞はメイクデビュー でご覧頂けます。ご来店お待ちしております。