第66回オールカマー(G2)予想

予想

神戸新聞杯に続き、オールカマーも予想します。

フィエールマンの回避で混戦ムードとなりました。どの馬が勝っても不思議のない状況となりました。まずはカレンブーケドールからですが、休み明けはイマイチ勝ち切れないイメージがあるのと、次走が本番であるため、軸に出来ず相手筆頭。

中山巧者が集まり選びにくい状況ですが、軸は7ステイフーリッシュとします。メンバー的に明確な逃げ馬が不在です。恐らくはこの馬が逃げるのではないかと予想しました。上がりかかる馬場を得意としており、先行した場合にはかなり粘り強い競馬をします。ハナを切った場合は、捕まりそうで捕まらない粘り腰を見せるのではないでしょうか。

今回の中山の馬場は、決して時計が遅い訳ではありませんが、上がりがかかる馬場となっています。記事で見たところによると、今回から始まったクッション性の今回により、馬場を前回に比べてクッションを強く持たせるような作りをしたようです。その結果、洋芝をよりも時計のかかる仕様になってしまったと、JRA馬場造園課は話しているようです。切れる血統にはかなりきつい馬場かと思います。

ステイフーリッシュを中心に流したいと思います。

単勝 7ステイフーリッシュ

馬連 7-1.2.3.4.8

オールカマーもメイクデビューでご覧頂けます。ご来店お待ちしております。

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